中山 京都 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2012/01/22(日) 京都11R 平安ステークス GV

1回京都7日目 4歳以上○国際○指 ダ1800m 晴/不 (過去レース)
基準タイム:1:50.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.3 次走平均着順:5.93着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 ヒラボクキング 牡5 56.0 藤岡佑介 1:48.1 -0.2 36.1(4) 56.4 10 -0.8 2012/05/19 京都 東海S(G2) CC5 15着
2着 15 エスポワールシチー 牡7 58.0 佐藤哲三 1:48.3 0.2 36.1(4) 1.3 1 -0.4 2012/02/19 東京 フェブラ(G1) AC3 5着
3着 9 シルクシュナイダー 牡4 55.0 岩田康誠 1:48.4 0.3 35.4(1) 28.6 6 -0.2 2012/02/11 京都 アルデバH CD1 2着
4着 2 スタッドジェルラン 牡6 56.0 川田将雅 1:48.6 0.5 35.9(2) 20.3 5 +0.2 2012/03/04 阪神 仁川S BD4 2着
5着 1 インバルコ 牡6 56.0 後藤浩輝 1:48.8 0.7 36.2(6) 30.4 7 +0.6 2012/02/11 京都 アルデバH CD3 10着
6着 3 サイレントメロディ 牡5 56.0 藤田伸二 1:49.1 1.0 35.9(2) 84.2 12 +1.2 2012/03/25 中山 マーチSH(G3) DD6 1着
7着 8 トウショウフリーク 牡5 56.0 池添謙一 1:49.1 1.0 37.1(11) 14.0 3 +1.2 2012/02/19 京都 洛陽SH ED2 2着
8着 6 アドマイヤロイヤル 牡5 56.0 安藤勝己 1:49.2 1.1 36.7(8) 8.9 2 +1.4 2012/02/05 東京 東京新聞(G3) CC14 15着
9着 14 キクノアポロ 牡6 56.0 小牧太 1:49.4 1.3 36.9(9) 138.6 13 +1.8 2012/03/04 阪神 仁川S BD6 3着
10着 10 タガノロックオン 牡4 55.0 田辺裕信 1:49.8 1.7 37.1(11) 16.3 4 +2.6 2012/02/19 東京 フェブラ(G1) AC11 6着
11着 4 プリンセスペスカ 牝6 54.0 和田竜二 1:49.9 1.8 36.6(7) 306.2 14 +2.8 2012/02/29 川崎 エンプレス杯(キヨフ -- --
12着 13 レーザーバレット 牡4 55.0 武豊 1:50.0 1.9 36.9(9) 44.7 9 +3.0 2013/10/06 東京 テレビ静1600 DC8 5着
13着 16 ピイラニハイウェイ 牡7 56.0 秋山真一 1:50.4 2.3 37.6(14) 405.2 15 +3.8 2012/02/08 佐賀 佐賀記念 -- -- 6 1着
14着 11 グランドシチー 牡5 56.0 津村明秀 1:50.5 2.4 37.4(13) 34.8 8 +4.0 2012/03/04 阪神 仁川S BD9 5着
15着 5 クリーン 牡8 56.0 国分恭介 1:50.7 2.6 37.6(14) 501.4 16 +4.4 2012/02/19 京都 洛陽SH ED16 15着
16着 7 タカオノボル 牡4 55.0 浜中俊 1:51.0 2.9 38.7(16) 82.1 11 +5.0 2012/02/08 佐賀 佐賀記念 -- -- 3 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス1秒3だった。ここまでの馬場差を振り返っておくと、5日目まではやや時計の掛かるレベルだったが、先週は雨の影響を受け、速い時計が出やすくなった。
土曜に最初スタートは重馬場だが、木曜日のまとまった雨そして金曜から土曜にかけての断続的な雨の影響で、重馬場と言っても不良馬場に近い状態だった。土曜の11R・12Rこれは不良馬場だが、最初から不良馬場に近い含水率だった事もあって、馬場差は変動になっていない。1週前と比べると1秒以上速くなった。日曜日はさらに含水率が上がって、終日不良馬場。土曜よりさらに高速化した。京都のダートなので、馬場に関係なく全体的には先行馬の活躍が目立ったが、実は逃げ切り勝ちは土曜の1Rだけ。という事で普段の京都以上に前残りだったという訳ではない。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。
1着:ヒラボクキング
 昨年のみやこSでエスポワールシチーから1秒差。つまり自身は時計を1秒2も詰めた事になる。明け7歳のエスポワールシチーと明け5歳のヒラボクキング、成長の余地の違いが産んだアップセットではあるが、もう一つ枠順という要素があると思う。みやこSの時はエスポワールシチーが6番で、ヒラボクキングは16番だった。今回はヒラボクキングが12番でエスポワールシチーが15番。枠順で1秒差ひっくり返るかよ!と言われそうだが、京都のダート1800mは枠順で1秒差をひっくり返すコースだと思う。本当に多頭数の15番・16番というのは不利。
っと言ってもヒラボクキングはエスポワールシチーとの比較でみやこSからの違いで枠順が有利になったというだけで、12番枠が有利な枠という訳ではない。素直に評価したい勝利。ただし、この馬はコーナー4回の1800m・2000mしか走った事がないので、東京1600mのG1フェブラリーSでいきなり通用するかと言われると、うーんという感じ。
2着:エスポワールシチー
 エスポワールシチー衝撃的な敗戦とも言えるが、タイムの話をすると圧勝して昨年のみやこSは完全タイム差がマイナス0秒6。このレースの勝ちタイムはマイナス0秒8で、0秒2差のエスポワールシチー自身はマイナス0秒6。みやこSは楽勝で、今回目一杯追ってのものですから、みやこSと同じだけ走って負けたとは言えないが、第一に勝ったヒラボクキングを褒めるべきだろう。
エスポワールシチーはもう成長の余地はないにしても、不利な外枠を克服したという見方ですから、この敗戦で評価をそんなに下げる必要はないと思う。
3着:シルクシュナイダー
 こちらは馬場や枠順に恵まれた訳ではありませんから、上がり最速で差して来て、エスポワールシチーとクビ差というのはかなり価値があると思う。まだ明け4歳馬で、今後の注目株。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 11.911.212.312.312.312.011.811.812.51:48.1
前半800m:47.7後半800m:48.1
前半600m:35.4中盤600m:36.6
(600m換算:36.6)
後半600m:36.1

払戻金

単勝125,640円10人気枠連6-81,110円5人気
複勝12
15
9
650円
110円
480円
9人気
1人気
7人気
ワイド12-15
9-12
9-15
770円
6,830円
740円
7人気
52人気
6人気
馬連12-152,150円9人気3連複9-12-1511,950円38人気
馬単12-1511,110円24人気3連単12-15-9151,570円306人気

除外馬一覧 (8頭)

除外 馬名
非抽選馬 アドマイヤシャトル
非抽選馬 アドマイヤメジャー
非抽選馬 イケドラゴン
非抽選馬 サウンドアクシス
非抽選馬 シャア
非抽選馬 タマモクリエイト
非抽選馬 ピースキーパー
非抽選馬 メンデル

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -